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Is this refering to the creation of the universe?
The chapter title: 天竜界編 天竜界の神話 / Mythology of Sky Dragon World
The chapter title: 天竜界編 天竜界の神話 / Mythology of Sky Dragon World
Here is the details(raw):そこには天候や大地が変化していく様、徐々に動植物が増えていく様が描かれていた。より東側付近では人の姿も見られ、竜樹の根本には建造物群……おそらく国家だろうと思しき絵も見て取れる。
「天地創造に、生命の誕生、文明の発展ですね。北から東にかけては」
「ええ。そして、東から南にかけて、事の起こりが描かれているのでしょうね。竜樹が失われる一大事の」Ch 527
This was stated by Lyutillis:
Avatars are connected to something endless(The World Tree) and have access to its knowledge
"『大いなる大樹。樹海の守り樹。聖域の象徴。生まれた時より大樹と共にあるわたくしには、どことなくずっと感じるものがありました』
ただ、世界で一番古く、大きな木?
樹海の中枢?
否、それだけではない。この世界の象徴だけでは収まらない。
『もっと、そう、もっと深く、世界の根幹に根付いているような……それは物理的な話ではなく、概念的な、人知を超えた何かと繋がっているような……申し訳ございません。上手く言葉にできないのですが……』
虚空を眺め、必死に己の中にある感覚を言葉にしようとして、しかし、結局見つけられず苦笑いを浮かべたリューティリスは、再びハジメ達の方へ視線を向けた。
それこそ、人知の極致に至っている超越者のような瞳を。情報に干渉する神代魔法の使い手の、ゾッとするほど深い眼差しだ。
『ですが、どうか覚えておいてくださいまし。大樹は、ただの古く大きな樹ではないということを。大樹を失うことは、何か取り返しのつかない厄災に繋がり得るということを』
だから、大樹自体の破壊だけは、どうか自重してほしいと願って。" Ch 437
Avatars are connected to something endless(The World Tree) and have access to its knowledge
「〝大いなる世界の記録庫〟……アウラロッドのような化身でも自ら辿り着くことはできず、また望んではならない禁忌の世界」
まるで、地球で言うところのアカシックレコードみたいだろ? と苦笑い気味に肩を竦めるハジメに、ユエ達はどんな表情をすべきかと困ったような雰囲気になる。
もちろん、モアナ達は知り得ないワードだが、言葉尻から想像の埒外らちがいにある世界だというのは察せられて、思わず身震いしている。
「もしかすると、九つの異世界とは全く異なって、〝星〟ですらないのかもしれないな」
「……概念的な世界ってこと?」
「アウラロッド達化身は、化身となる際、何か果てしないものと繋がったような感覚になるらしい。だが、世界樹から格別に知識を与えられたりはしないそうだ。アウラロッドも、初代天樹の化身から口伝で伝えられてきたことを前任者から受け継いだだけで、実際に行ったことがあるわけじゃないらしいしな」Ch 386
わけが分からない。〝龍〟とはいったい?
『そこで俺は、旅の最中にある天之河達を捕まえて、アウラロッドに正体を教えてもらおうとしたんだ』
だが、分からなかった。そんな存在の記憶を元女神は持っていなかった。
アウラロッド曰く、天樹には世界の記憶が根付いており、女神の力を使えばアクセスできるというので、光輝等共々妖精界へと飛んだ。
そして、漢女神と二人、新旧の女神が協力して、更にハジメの無限魔力も使って記録を遡らせた。しかし、一万年近く遡らせても記録は見つからず。
仕方なく、処理速度を上げるためにユエが昇華魔法を極限まで使ったり、アーティファクトで強制限界突破させたりしたことで、アウラロッドの頭がちょっとあれな感じになったものの、とうとうその存在を突き止めることに成功したのだ。Ch 416
「海の底に潜むものが、私の知覚せぬ間に存在したのです。星樹から流れる知識が、その正体を伝えてきました。この世にあってはならぬ存在だと」
すなわち、次元の外の存在。九つの宇宙の更に外側から来訪した〝何か〟だ。 Ch 492
Authorities come from the great tree:
「……Four, great spirits?」
The winged woman of the sacred peak who possessed the ability to rule over the weather, the spirit of four seasons who were in charge of the world’s climate, Leidia.
The great snake of the mountains and hills who possessed authority over the planet’s force itself, the spirit of creation who managed the land and magic particles, Grandia.
The centaur who possessed the authority of omnipresent space and time, the spirit of protection who managed the time and space, Fordia.
The maiden of the lake who possessed the authority of the transmigration of life, the spirit of life who managed the water and soul, Urdia.
The new spherical display projected the great tree Ua Alto and the great spirits who peacefully served it with respect from the four directions. The great tree stood far taller than even its current self with height that pierced the sky. Its branches and leaves were luscious and gentle light enveloped the whole thing. It was radiating sacredness that made it worthy to be described as god tree.
Yes, the four great spirits were existences that the great tree gave birth to in order to keep the world in balance.
She was restricting being on this level, so the authority range is not planetary.それはそれでどうなんだ……と思いつつ話の続きを促すと、アウラロッド曰く、この世界の存在は総じて念素により構成されており、アウラロッドは天樹の化身として、その念素に干渉できるのだという。
指先一つで消滅も生誕も自由――というわけではないのだが、たとえ他世界の最高神や戦神、あるいは邪神や大悪魔と称される存在であっても、この世界の生命である限り、相対すれば大幅に力を殺ぐことができるのだという。
それこそ、この世界の女神――最高神たる理由ということなのだ。
「まぁ、それでも他世界神話の子達を封じるのに力の大半を使ってしまっているので、結局、この有様ゴブですが……フゥッフゥッ」Ch 386
Note: authorities are equal to Law&CM2 in their world.朱も頭痛を堪えるように、浩介達が座るボックス席の一つ後ろのボックス席で頭を抱えている。
神々にとって一つの星の中で領土を分け合うというのは、人間で言うところの市町村の長になるくらいの感覚なのかもしれない。
我の強い彼等にとっては、それはさぞ窮屈なことだろう。それは星を飛び出してしまうのも分かるというもの。それが可能な権能を持った存在なんてざらにいるのが妖精界なのだから。
ブラウが苦笑しつつ頷く。
「そうなのよねん。神々からすると、やっぱり星一つくらいは支配しないと気がすまないみたいで……たまに星の取り合いだけじゃなく、銀河の取り合いなんかもしてるわねん」
特に今は、正気を失っている間に支配領域も大いに変わってしまったので、正気に戻った者も復活した神格持ち達も、以前の支配域を取り戻そうと、あるいは新たな支配域を得ようと、ちょっとした群雄割拠状態らしい。Ch 536
That barrier is supposed to prevent outsiders from entering their "world" like a seal.「三重の結界?」
『はい、勇者様。この世界への侵入を拒絶する結界、感染種を大陸に封じる結界、そしてグラスナーデと世界の要を守る隠蔽の結界です』
「せ、世界を丸ごと守る結界……」Ch 468
「時間差? 大いなる樹がある星同士で? そんなはずは……」
スッと目を伏せ、神霊達(エンティ以外)から受け取った情報を精査しているらしいルトリア。その表情がわずかにしかめられる。まるで不可解な事実に直面したみたいに。
「どうやら時間差があること自体、今、知ったみたいだな」
「……ええ、神にとって時間という小さな概念は縁遠いもの。しかし、大いなる樹が存在する星同士で時の流れに差があるはずは……これも大いなる樹が多く失われた影響? それとも世界を閉じたことが原因で……」Ch 491
「その世界を繋ぐ門を、開いたままにしているのは時間差を解消するためですね? 時空間への干渉を感じます。神霊同士を楔代わりに……なんと強引な」
ルトリアの若干呆れが垣間見える目が、ハジメ達が出てきたゲートを見やる。実は、入ってきた時からずっと開きっぱなしだったゲートを。
無限魔力のなせる技だ。この強引な方法こそ、地球と星霊界の時間差を一時的になくす方法だ。
今は神霊達から受け取った記憶があるから納得できるが、実は、こんなゲートを維持し続けるハジメ達が以前よりもヤバ――強くなっていることも、ルトリアを極度に緊張させていた原因の一つだったりする。Ch 491
「ただ、世界間の時間差に関しては……現状では原因不明〟と言わざるを得ません」
「女神でも分からないか」
曰く、本来、別の宇宙であっても〝世界樹の枝葉〟が存在する星において時間差が生じるということはないらしい。
「推測はできます。まさに、〝枝葉の消失〟の影響こそが原因の可能性も十分にあるでしょう」
「けど、それだと〝枝葉の復活〟で是正されるんじゃないのか? 他の世界に時間差がない理由も分からない」Ch 492
「次元を越えるなど、本来はあり得ないことです。〝越えられた〟という時点で、時空に干渉する術を保有していることは想像に難くない」
「なるほど。奴等の来訪が異世界間の〝壁〟に影響を与えて、時間差が生まれたかもしれないってわけか」
もちろん、その場合、ではなぜ砂漠界は時間差がないのかという疑問が出る。〝厄災〟の個体差、あるいは能力差かもしれないが、そこはやはり可能性の域を出ない。
「とまれ、時間差に関しては問題ありません。ライラは我が子。そちらの王樹と星樹を介して、ライラと繋がれば正すことは可能と考えます」
「そうか。それなら是非とも協力してほしい。無限魔力があるとはいえ、世界を繋ぎっぱなしは落ち着かなくてな」
「そうでしょうとも。ええ、承りましょう」Ch 492
「現在、〝厄災〟が存在しないのは分かった。だが、これからはどうだ? 少なくとも人間の領域から精霊は消えた。姿を見せることもない。巡回は難しいだろう」
「そうでもありません。精霊を探知するための霊素もないのです。密かな巡回は可能です。それに何より、侵入を阻むために世界も閉ざしましたので問題ありません」
「結界か。フォルティーナと同じ、〝厄災〟を阻むやつか?」
「その通りです」
ルトリアの視線が隣に座るライラに向く。過去から響いてくる阿鼻叫喚を頑張ってシャットアウトしながら。
「我が子を新たな〝枝葉〟の化身に迎えたこと嬉しく思いますよ、南雲ハジメ。ライラにはまだ、世界を閉ざす術理は使えないでしょうから、私から伝授しておきましょう」
「は、母が私に秘術を? こ、光栄の極みっ」
「貴女も一つの世界を預かる者になったのです。励みなさい。神の責務を忘れることなかれ。いいですね?」
「はいっ、この存在にかけて遂行いたします!」Ch 492
Infinite stamina: after master gravity magic (She can absorb mana from Tortus itself, though there is a limit to how much her body and soul can withstand, but as long she don't surpass her limit she have an infinite amount of mana)
This energy does not come from the planet but something beyond(The World Tree)
Universal AP?
Universal range:
This energy does not come from the planet but something beyond(The World Tree)
「聖樹は、異界にも存在する。世界は、繋がっている……ですか」
「まだ推測の段階だがな、ハーデンの変換システムが裏付けになっていると、俺は考えている」
「素子、だっけ?」
復活した浩介が首を傾げながら問うた。光輝が思案顔で言葉を続ける。
「確か、魔力や恩恵力、グラスプ・グローリアの天竜力っていうのも、元を辿れば素子に行き着くって話だよな?」
「そうだ。聖樹や大樹――まとめて世界樹と呼ぶが、こいつはおそらく天然の変換システムなんだ」
各世界を流れるそれぞれのエネルギーは、物理でいうところの素粒子のように、各々より小さな粒で構成されているらしい。
それが〝素子〟。どんなエネルギーでも、その元になれる最小物質だ。
そして、各世界に存在する世界樹は、どこからかその素子を吸い上げ、そして各世界に適したエネルギーに変換して放出しているのだと考えられた。
「俺の世界には、こんな神話がある。世界は九つあり、それは全て一本の巨大な樹に内包され、支えられているのだと」Ch 381
『この星の氣力は、ご主人様が完全に掌握したのじゃ。もはや〝龍〟は無限ではない』
ハジメが口にした根本的な解決。
それこそが、王樹より流れ込むこの星の力――氣力の完全コントロールだ。
〝龍〟の覚醒も、復活も、氣力を喰ってなしえるもの。当然、無尽蔵の力も星の力を喰っているから。
ならば、日本に流れ込む前に、一度、全て源泉から奪ってやればいい。
そう、〝宝物庫〟の中の世界――〝箱庭〟に。
星一つ分の莫大なエネルギーでも、箱庭の世界の成長に回してしまえば持て余すことはない。ついでとばかりに、箱庭の大樹――宝樹と神霊の成長加速にも流用できる。
時間がないので、アワークリスタルとティオの再生魔法で時間加速も行った。Ch 434
『ちなみに、ご主人様よ。現在、箱庭はどの程度の広さがあるんじゃ?』
「だとすると……おん? 広さ? 一応、地球とほぼ同程度だな。そこで拡大を止めた。箱庭自体は球体空間だ。ただし、地球平面説を地で行く構造だけどな」
おっと、とハジメは意識を現実に戻した。
地球の王樹からほぼ根こそぎ流入させている氣力に無限魔力。
エネルギーは溢れるほどあり、自主的に歯止めをかけなければ〝箱庭〟は際限なく拡大してしまう。なので取り敢えず、ある程度は地球を見本にできるよう同程度の大きさにしたのである。Ch 481
Universal AP?
Note: DRAGON fought two avatars at once and managed to kill one of them, but it was put sleep in the process.「――ティオだって、〝龍〟と同等とはいかずとも似たようなことができるんじゃないか? なんて考えはな」
『うぅむ。後から答え合わせように言われればそうかもしれんが……』
創造者クリエイター気質で、発想力こそ最大の強みと言っても過言ではないハジメと同列に語られても……と、ティオの声音に苦笑が滲む。
『星どころか宇宙ごと滅ぼせそうな怪物の力じゃぞ? 普通、自分にもできるはず! とは思わんよ』
「そうか?」Ch 481
Universal range:
「あの、ハジメ君。竜樹と竜族さんの関係は分かりました。でも、そうすると竜樹が復活した今、天核や竜族の皆さんは……」
何やら難しい表情で改めて東側の壁画を見つめていたハジメに、愛子が疑問を口にする。
「特に変わらないな。むしろ、この先、竜樹に何かあっても保険がある、くらいの話だ。むしろ、元が竜樹だからな。メーレス曰く、世界の把握や干渉がしやすいとのことだ」
「ああ、そうなんですね」
「ちなみに、巨大泥獣も感知して俺に連絡をくれてた。俺が救援に行かなくても、メーレスが間に合っただろうな」
巨大泥獣は魂がなく、生物ですらない。それでは流石の化身も直接に探知することは難しい。だが、自然のエネルギーが急に失われたり、エネルギーの空白地帯ができるなど、間接的に異常を感知することは可能だ。
なので、少し遅れはしたがハジメ達が救援に行くと決めた直後くらいには、ハジメに連絡が来ていたのだ。
では、なぜメーレスは救援に来なかったか?
もちろん、ハジメがロマンと、娘へのお披露目を優先したからである。
閑話休題。
ようやく視線を壁画から離し、ハジメは「それに」と肩を竦めた。
「さっきも少し言ったが、竜樹がないと他の星にエネルギーが行き渡らない。スケールがでかすぎて観測は十全にできていないが、それが世界に良い影響を与えるとは思えないしな」
「ああ、確かに。異世界と聞くと一つの星をイメージしてしまいがちですけど、正確には別の宇宙全体も含みますものね」Ch 527
We don't know much about it, but here you go
「……俺等の言う〝異世界〟を〝一つの星〟レベルで捉えるな。〝一つの宇宙〟と広く捉えよ、か。まぁ、確かにそりゃそうだ。砂漠界だって星の外は宇宙で別の星がある。広大な宇宙の中には、緑と生命の豊かな星だってあるのかもしれないしな」
ハジメ達が漠然と呼称していた〝異世界〟とは、決して一つ宇宙の中に存在する〝異星〟ではなく、宇宙そのものを異にし、その別宇宙の中の一つの星に過ぎない。
大前提とすべき認識を改めて口にしつつ、手元のタブレットを投げ出すようにしてデスクの上に置くハジメ。両手を頭の後ろで組んで、背もたれに深く背を預ける。考えを整理するように虚空をじっと見つめる。
「つまり、〝九つの異世界〟とは、より正確に表現するなら〝九つの別宇宙〟というべき……」Ch 470
「〝厄災〟は〝九つの別宇宙〟の更に外側からの来訪者、か」
それこそ、フォルティーナが誤魔化そうとした真実の一つ。
砂漠界でも、砂漠界が存在する宇宙のどこかにある異星からの来訪者でもなく、それどころか他の八つの世界からの来訪者ですらない。
我々の世界に存在するはずがなく、してはならないもの。本当の意味での異物イレギュラー。
「そりゃあ推測はしていたさ。俺達の世界が世界樹から生える枝葉のほんの一部に過ぎないかもしれないってことはな。だが……」
ハジメの顔に苦笑が浮かぶ。
「確かに人智を超えてるな」
フォルティーナが話してくれた世界構造の話は、大部分が既知であった。ほとんどがアウラロッドの話の裏付けになる情報に過ぎなかった。
ただ一点だけ、興味深くも〝これ以上は考えても無駄かな?〟とお手上げしたくなる情報が加わっていた。
それが〝可能性の世界〟の存在だ。
曰く、我々の存在する九つの宇宙でさえ、例えるなら世界樹から伸びる枝の一本、それもずっと先の方に生えた枝葉のようなものにすぎず、隣り合う別の枝葉には類似の世界が、離れた枝葉には全く別の文明が歴史を刻んでいる世界もあり得るらしい。
それどころか、世界樹から生える大本の別の枝ならば、そもそも人類自体が存在していない世界や、物理法則やら概念、世界の理ことわりからして全く異なる世界もあり得るのだとか。
「根本の世界がある、どころの話じゃなかったな」
女神さえ詳細も全容も把握していないし、できない。ただ、大樹の化身として生まれたその時から、世界とはそういうものなのだと理解しているだけ。
全てを知る術は世界樹――すなわち根本世界へのアクセスだが、本能あるいは魂が警告するらしい。これはダメだと。領分を超えていると。その先に踏み込めば存在そのものが揺らいで、二度と元には戻れないと。Ch 470
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